CDを売るならどこがいい?CD買取店舗のおすすめはどこ?
CDを売るならネットの買取専門店がおすすめです。
不要になったCDを近所のゲオ、ブックオフ、リサイクルショップなどで売っているなら、結構な金額を損していると思います。
特に大手のゲオやブックオフでは、二束三文にしかなりませんので、査定に持ち込むのはおすすめしません。
自分も昔はゲオやブックオフによく売っていましたが、ネットのCD買取を利用したら、もう戻れなくなくなってしまって、以後は一度も行っていません。
簡単で、便利で、しかも実店舗よりもずっと高く買取してくれるのですから、もう実店舗にCDを売るなんて考えられなくなってしまいました。
特に大量のCDを一度に売る時は、なおさらです。
とは言え、ネットならどこも一緒かと言えば、そうではありませんよ。
実店舗に売る場合でも、それぞれ金額が異なると一緒です。
ここでは、自分の経験を元に、CDを売るならどこがいいか、高額査定のコツ、一般的な手続きの流れや、おすすめの買取サイトなどを紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
CD売るなら ゲオ ブックオフ?高く売るならネット宅配買取!
CDを売るならネットだとオススメするには、3つの理由があります。
順番に説明していきます。
CDを売るときの買取価格が高い!
どうせ売るなら1円でも高い方が良いのは当たり前ですよね?
古いCDを買取して貰ったお金で、新しいCDを買ってもいいし、高く売れて困る人はいないと思います。
ネットでは、実店舗よりも高く売れるという話をしましたが、もちろんそれには理由があります。
CD買取にかかる店舗・人件費などの経費が低い
CD買取の実店舗で一番の大手と言えばゲオ・ブックオフですが、ロードサイドの広い店舗(しかも全国!)で大勢の従業員が働いていますよね?
こういった店舗の家賃や人件費は、ネットのCD買取ではほとんど掛かりません。
ネット専業なら、大きな倉庫が1ヶ所あれば十分!
店舗を構える必要はありません。
CD買取サイトは、直接お客さんが来るわけではないので、従業員も最低限の人数ですみます。
実際にどれくらい経費が掛かるのか、ブックオフの決算書で販売管理費を確認してみたら、463億3400万も掛かってました!
売り上げは、765億5400万だったので、いかに経費が高いか一目瞭然です。
ゲオやブックオフのCD買取の金額が安いのは、経費が嵩んで高く買い取れないからなんです。
ネットのCD買取サイトは、ローコストで運営しているからこそ、高額査定が可能なんです。
人件費や広告代金をたくさん使わなくても、高く買取することで、人気のCDが集まりやすいという戦略もあります。
いずれにしても、実店舗に比べ、コスト面で圧倒的に有利なわけです。
CD買取の査定方法が異なる
まず、最初に重要なのが、ゲオやブックオフは店舗毎の在庫や売れ筋に査定が大きく左右される点です。
CD全般の全国相場、市場価格などよりも店舗の事情の方が優先します。
実店舗、ネットに限らず、買い取ったCDは別の誰かに売る必要があります。
そのため、その店舗では1ヶ月に1本しか売れないタイトルの在庫が2〜3本もあればが、もう店舗側としては買取などしたくないわけです。
なので、同じ店舗で中古で買ったCDを聞き飽きて売りに行ったら半額とか、それ以下とか、もう普通にあることなんですね。
ほんと、安いですよね〜。
古いタイトルほど、こういった傾向が強くなります。
というか、発売から日が浅いCD以外は、安く買いたたかれると思っておけば間違いありません。
古いCDをコンスタントに売る力が無いんですね。
他のショップと在庫を融通しあえば良いのではと思うかもしれませんが、店舗間の在庫調整や物流手配にも費用が掛かります。
そうなると、ますます高値で買い取れなくなってしまうのです。
こんなところにCD買取をお願いしても、損するだけです。
CD買取サイトの場合、売るのもネットですので、全国的な需要に応じて価格を査定していますし、査定員も相場を熟知したプロです。
ゲオやブックオフは査定員が全国に必要ですが、ネットの場合は1ケ所で査定できるからこそ、可能なやり方ですね。
CD買取店舗の競争が活発
CD買取サイトは店舗間の競争が激しいので、ライバルに勝つため、少しでも査定額を高くしてCDを集めたいという事情があります。
実店舗の場合、競争相手は近所のお店だけですが、ネット店舗の場合は全国のCD買取サイトが相手なので、競争も活発です。
サービスの提供者間で競争してくれるのは、消費者にとっては良いことですよね。
その分、サービスが良くなっていきますから。
CD買取サイトも、昔に比べてどんどんサービスが良くなっています。
ネットだからというだけではなく、競争が活発なことによって、我々にお得な状態が生まれているのです。
CDを売るなら宅配買取!自宅で全てが完了します!
CDを売るならネットがお得な理由のひとつに、自宅で全ての手続きが完了するという点があります。
ゲオ・ブックオフやリサイクルショップの場合、CDを店舗まで持ち込み買い取りを依頼、査定中はひたすら待つしかありません。
CD買取サイトなら、ネットで申し込んだら、段ボールに詰めて、あとは集荷に来るのを待つだけです。
お金は口座に振り込んでくれますので、まったくの手間いらずです。
これって、大量のCDを売るときほど、ほんと〜に楽!!
同時に古本・ゲーム・DVDなども売りたいときなど、も〜、重たいダンボール箱を自分で運ぶ必要はないんですね。
これからCDを売るなら、やっぱりネットしかないな〜と感じると思いますよ。
私もそうでしたから!(笑)
CDを売る買取価格を簡単に比較できる!
CD買取に限らず、買物なり、サービスの利用なりで損しないために、「比較」は重要です。
ネットの優位性というのは、実店舗に比べて業者のコストが低いというのもありますが、比較が容易という要素も大きいです。
CD買取サイトは、それぞれのサービスの条件をサイトで公開しています。
当然サービスレベルはそれぞれ異なりますので、自分が売りたいCDや、数量などに合わせて、高値で買取してくれそうな所を比較して選ぶことが可能です。
実店舗に依頼する場合は、実際に持ち込む必要があるため、比べるといっても、何店舗も持ち歩くのは大変ですよね。
時間も掛かりますし、それ以前に重いですから。。
比較ポイントですが、以下のような点に注意すると良いと思います。
CDを売るときの比較ポイント
送料 | 送料が無料になる最小単位。送料が無料になるところにCD買取を依頼すると得。 |
梱包 | ダンボールプレゼントの有無。手持ちでダンボールがない時は便利です。 |
期間 | 査定にかかる期間。早い方がポイント高いです。 |
返送 | 一部返送対応と返送料有無。一部買取、一部返送が可能かどうかと送料負担。 |
入金 | 入金にかかる期間。早い方がポイント高いです。 |
CDを売るならどこがいい?CD買取店舗のおすすめはココ!
今一番おすすめなのは、「買取王子」さんです!
CDだけではなく、幅広い商品をまとめて買い取って貰えます。
まとめて売ると査定額がアップするシステムなので、CD以外にもまとめて送った方がお得です。
買取成約率が95.8%とダントツに高いので、他店では売れなかったものでもチャンスがあります!
興味があれば、公式サイトで確認してみてくださいね。
ダンボール箱無料、送料無料、自宅集荷(最短翌日引取)、30万円までの輸送保険付き、申込点数の制限なし、振込手数料無料、スピード入金、買取王子のサービスは最高のスペックなので安心です!
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CDを売るならどこがいい?駿河屋の買取がおすすめ?
ネットでCDを売るなら駿河屋も有名なショップですが、発送から入金まで時間がかかるのが弱点です。
査定額は、まあまあ悪くはないです。
もう少し、スピーディーに処理されるようになったら、おすすめできると思います。
CDを売るならどこがいい?Amazon買取がおすすめ?
リコマースなら、Amazonアカウントを利用して最短「3クリック」で申込みが完了!箱に詰めて送るだけでOK!CD買取代金はAmazonギフト券で受け取れます!
こちらも買取対象が幅広く、送料も無料なのでおすすめです!
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CDを売るならどこがいい?メルカリがおすすめ?
メルカリでCDを売る方法もありますが、写真撮影、文章作成、交渉、梱包、発送など、相当な手間がかかりますし、一枚毎に送料もかかるので、あまりおすすめできません。
プレミアが付いているような希少価値のあるものなどは、メルカリを利用して売るのは賢い方法だと思います。
CDを売るならどこがいい?TSUTAYA買取がおすすめ?
TSUTAYAのCD買取も、基本的にはゲオやブックオフと変わりありません。
実店舗を展開している関係上、店舗費や人件費の経費負担が大きいからです。
今すぐ現金が欲しい人は、検討しても良いと思います。
CDを売るなら!高額査定の方法・コツ!
CDを高く売る方法その1.希少性の高いCDを売る!
CD買取サイトの一番の特徴と言えば、ゲオ・ブックオフなどと異なり、ニッチなCDの市場価値を査定価格に反映している点です。
つまり・・・希少性の高いものほど高く買い取りしてくれるわけですね。
更に言えば、希少性が高いというだけではなく、CD買取サイトが買い取りを強化しているタイトルを売ると、より高く査定してくれます。
在庫切れになっていて、至急確保したいとか、そのアーティストを好むユーザー層を顧客に抱えているとか、理由はいろいろですが、通常よりも高く売れます。
対象となるタイトルは、その時々で変わりますので、公式サイトを要チェックです!
CDを高く売る方法その2.新しいCDを売る!
新譜はやはり人気が高いです。
ここで言う新譜とは、「発売して2週間以内」のタイトルのことです。
ですので、CDを売るときに高い金額で査定して貰いたいなら、古くならないうちに売ってしまうことです。
新譜は聴きたい人がたくさんいるので、サイト側も、喉から手が出るほど欲しいのです。
まだ聞き飽きてないし、売りたくない?
その場合は、仕方ないので、査定が下がるのを覚悟するしかありません。
CDを高く売る方法その3.まとめてCDを売る!
CD買取サイトは、送料無料の条件として、□□点〜といった基準を設けている所が殆どです。
売る側の送料が無料ということは、買取側が経費負担しているわけですので、少しでもたくさんのCDを送って貰いたいわけです。
また、まとめて売る際、希少性の高いものや新譜を入れておくとより効果的です。
高値で査定されるCDを、他のタイトルとまとめることで、本来なら値がつかないような不人気タイトルであっても、人気タイトルの買取をキャンセルされないために、多少なりとも金額を付けてくれたりするからです。
こういった事情から、大量のCDをまとめて売るのは、買取サイト側としては大歓迎なんですね。
10本以上が目安になりますので、覚えておきましょう。
CDを高く売る方法その4.綺麗な状態でCDを売る!
CD買取に限りませんが、中古品といえど、綺麗な状態で売る方が評価が高いのは、ネットであっても当然です。
あまりに汚かったり、破損している状態だと、買い取りできない場合もあります。
CD買取サイトに申し込む前に、最低限の清掃は済ませておきましょう。
それと、CDを売る時のことを考えて付属品は全て保管しておきましょう。
大事に扱い、綺麗な状態で売れるようにしておくのがベストです。
パッケージにも、出来るだけ傷が付かないように注意して扱いましょう。
CDを売る流れ〜宅配買取の場合〜
CDを売る流れはサイトによって若干異なりますので、公式サイトで必ず確認してください。
ここでは、宅配買取での一般的な流れを紹介しています。
CDを売る流れ1.書類の準備
買取依頼するCDに同封する身分証明書のコピーを準備します。
身分証明書に書類については、次項の「CD買取に必要な書類」を参考にしてください。
CDを売る流れ2.梱包作業
STEP1で準備した身分証明書のコピーを入れて、CDを梱包します。
CDの本数によって、ダンボール・紙袋等を使い分け、傷が付かないように、しっかりと梱包します。
CDを売る流れ3.申し込み
CD買取サイトにアクセスして、申し込みフォームに必要事項を入力して申し込みます。
申し込みは数分で完了する簡単なものですね。
CDを売る流れ4.集荷
申し込み時に指定した日時、住所に運送会社が集荷に来ますので、業者に渡せば、利用者の作業は完了です。
自分で発送が必要なCD買取サイトの場合は、自分で運送業者に集荷の依頼を行います。
CDを売る流れ5.査定
CD買取サイトによって異なりますが、大体2〜3営業日以内に査定結果の連絡があります。
金額が折り合わなければ、指定に期間内にキャンセルの申し込みを行います。
CDを売る流れ6.入金
CD買取サイトから、銀行口座に振り込みがあります。
2営業日以内の入金になっている所が多いですね。
CDを売るなら書類が必要!
CD買取は、古物商という形態の事業なので、古物営業法という法律で、相手方の身分証明書の提示を受けることを義務付けられています。
身分証明書の種類は、サイトによって異なりますが、運転免許証、健康保険証は、どこでも有効です。
それ以外では、以下のような証明書があります。
住民基本台帳カード(写真付き)、住民票、印鑑登録証明書、パスポート、年金手帳
未成年者はCD買取の依頼はできません。
それ以外だと、身分証の氏名と振込先の銀行口座の名義が異なる場合(例えば結婚して名義変更していない場合など)も、買い取って貰えないので注意が必要です。
CDを売るなら買取対象外も確認しておく!
以下のようなCDは買取対象外です。
- 盗品
- 未開封品
- サンプル品
- レンタル品
- 海外販売品
- 盤面にキズのある品物
- 汚れが酷い
- 破損品
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